いままでお金に無頓着すぎた人や、
これまで経済の話になるとチンプンカンプンだった人に
是非、読んでもらいたい"マンガでお金&経済の勉強ができる"本を紹介します。
今後の日本経済の行く末や株式投資や為替の運用法、
住宅ローンや生命保険などを1から学ぶことで、
これからの人生に役立つ知識を身につけることができます。
また、誰にでも分かりやすくマンガで描かれていることがポイントで、
日ごろ本を読む機会が少ない人にもおすすめできます。
今回厳選した5冊からお金&経済の知識を学んで、
あなたも "脱・お金&経済弱者"を目指してください!
マンガでわかる
シンプルで
正しいお金の増やし方
著者 | 山崎元(著) / 飛永宏之(作画) |
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ジャンル | マネー・人生 |
発売日 | 2019年9月11日刊 |
概要
「資産運用の鉄則を非常にわかりやすく紹介」、しかも「素人が必ずハマる罠を赤裸々に暴露している」と中田敦彦氏もYouTube大学で絶賛した、現代人必須のお金の教科書。「年金は払ったほうがいい?」「積み立てNISAや確定拠出年金iDeCoって何?」「保険はどんなのに入ればいい?」「これからは賃貸と持ち家、どっちが得?」「老後の資金はどうやって貯めるべき?」「結局、お金のことは誰に相談すればいいの?」などなど、信託銀行・証券会社・生保・投資顧問会社・シンクタンクに勤務して金融ビジネスの内側を知り抜いた山崎元さんが、(頼まれてもいないのに)あなたのお金の悩みをすべて解決します!
こんな人におすすめ!
これから結婚して新しい家庭を築く人や新社会人に是非、読んでほしい一冊!
株や生命保険、運用商品など素人が“カモ”にされないために、これからお金に向き合う人が読むべき一冊です。お金にまつわる業界内の「悪いお金のプロ」にひっかからないためのノウハウがマンガで分かりやすく理解できるので、日ごろ読書をしない人にもピッタリ! また資産運用についても分かりやすく解説しているので、始める前に基本の法則を勉強するにもおすすめです。お金の知識を正しく理解して、多くの人が陥りがちな勘違いや金融ビジネスが張り巡らせている罠を避ける術を身につけよう!
マンガ
投資のことはなにもわかりませんが
『素人でも株でお金持ちになる方法』を
教えてください
著者 | 橘玲(著) / 北野希織(作画) |
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ジャンル | マネー・株式投資 |
発売日 | 2020年11月27日 |
概要
“投資のバイブル”と呼ばれている『臆病者のための億万長者入門』『臆病者のための株入門』『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』の著者、ベストセラー作家の橘玲が語る株入門。投資についてなにひとつわからない「素人でもお金持ちになる方法」をマンガでわかりやすく解説。「株式投資はどういうゲームなのか?」「株価はどうやって決まるのか?」「買ってはいけない金融商品」「素人のための経済学的に正しい投資法」など、本書を読めば、株式投資初心者でも明日から実践できる株の買い方がわかる。
こんな人におすすめ!
特別な勉強は不要。株式市場を常にチェックする必要もない。初心者でも実践できる投資術が学べる一冊!
株式市場の最大の特長は、「初心者でもプロと同じ土俵で勝負できること」。ネット証券が登場してからわずか20年あまりで、株式取引の手数料などが大幅に引き下げられ、いまでは法人や機関投資家よりも、ネットを使った個人投資家の方が有利な条件で取引しているといっても過言ではありません。
さらに個人投資家には、投資のプロが持っていない超強力な「武器」があります。
著書の橘氏が、本著で日々売買を繰り返すトレーディングをあまり勧めないのは、そこには個人投資家のアドバンテージがないからです。もし、トレーディングで年20%の利益が出せる才能ある個人投資家がいたとして、少額の自己資金で取引するよりも、大きなお金が動かせる大手金融機関のトレーダーになった方がずっと稼げるでしょう。
個人投資家がヘッジファンドのマネージャーに勝とうとするなら、本書で紹介する彼らにはない「武器」を活用した投資法を実践することなのです。
マンガでわかる
その後の日本の国難、
稼ぐ力の高め方
著者 | 中原圭介(著) / NAHA(漫画) |
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ジャンル | 政治・経済 |
発売日 | 2021年4月6日 |
概要
"もっとも予測が当たる経済アナリスト"と呼ばれる著者が、いま警鐘を鳴らすポストコロナの国難とは? 潮目が変わるこれからの時代を見通すために、庶民が身につけるべき力とは? 英国では失業率が10%に達すると報じられ、米国では失業保険申請件数が100万件を超え、日本では有効求人倍率が46年ぶりとも言われるほどの低水準に達する中、一方で、個人投資家が株式市場をカジノ化し、超富裕層の資産は50%近く急増しています。これまでの常識が通用しなくなった世界で、経済的自立を実現するための考え方、働き方をベストセラー『日本の国難』の著者が語ります。
こんな人におすすめ!
いま起きている国難をスグ知りたい!
けれどもきっちり生き抜きたい!
不安を抱えるすべての”庶民”へ!
ワクチン接種率ではOECD加盟37ヵ国中、ダントツの最下位、人口100人あたり摂取回数では世界平均の11.61回より一桁少ない1.53回にとどまり(2021/4月 Our World in Data)、産業の主力を担ってきた自動車業界は次世代の要とされる自動運転EVで世界のトレンドから大きく出遅れ、一流大学の卒業生は一斉に外資系コンサルを目指すという一種の人材流出が常態化している日本で、賃金収入しかない無資産階級、低・中所得者層はどうやって暮らしていけばいいのか? 不安が支配する日本のこれからを生き抜くヒントを、経営アドバイザー、経済アナリストとして数々の企業、金融機関、地方公共団体と協働してきた著者が、わかりやすく伝えます。知っているか知らないかで、ものの見方が大きく変わる、示唆に富む提言が詰まった一冊。
マンガでわかる
日本経済入門
著者 | 中野剛志(著) / 山田一喜(漫画) |
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ジャンル | 政治・経済 |
発売日 | 2020年10月27日刊 |
概要
平成・令和の日本経済がなぜ20年以上も停滞し続けているのか? ひとことで言うと、「デフレ」対策をすべきところを、「インフレ」対策という正反対の、間違った経済政策を行っていたからに他なりません。その理由を知るためには、「お金とはなにか?」「税とは何か?」と言った根本的な問題を正しく学び、現代経済の仕組みと問題点を知る必要があります。
本書では、経済学のことがよくわからないサラリーマンや学生でも、世の中で何となく常識と信じられている経済政策がいかに間違ったものであるのか、その理由がわかる一冊です。日本におけるMMT(現代貨幣理論)の第一人者として知られる著者・中野剛志氏が、「公共投資は無駄ではない」「税金は財源確保の手段ではない」「今の日本に増税はいらない」「財政健全化しなければ財政破綻する」という世の中の常識と真っ向から反論するMMTについても解説します。
こんな人におすすめ!
経済の知識がない人でも本書を読めば、新聞やテレビで飛び交う経済ニュースが理解できるようになる!
学者や専門家ではない人々にとって、経済の知識を学ぶ上では、大きな問題が二つあります。一つは、世間に出回っている経済学に関する多くの書物が、専門用語が多すぎて非常に分かりにくく、かつ面白くないということです。そしてもう一つは、テレビや新聞に出てくる専門家の解説や政府の見解、書店に置いてある経済の解説書、さらには大学で教えている経済学まで、その多くが間違いだらけだ、ということです。信じられないかもしれませんが、これは事実なのです。日本経済が成長しなくなったのが、その何よりの証拠でしょう。もし政府、あるいは経済学者や専門家の多くが経済を正しく理解していたら、20 年以上も経済が停滞するなどということは、あり得ないはずです。
本書は、この二つの問題を解決し、経済の正しい知識を広く普及させるために、経済についてマンガで分かりやすく解説しています。
マンガだからといって侮ってはいけません。本書の内容には、政治家や経済評論家ですら、知らない(理解していない)ような高度な内容も取り上げています。本書を読めば誰もが経済学者や経済評論家よりも、日本経済について正しい知識が身につきます。
マンガでわかる
はじめての海外FX
著者 | 及川圭哉(著) / 五所次晴(作画) / 星井博文(シナリオ) |
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ジャンル | マネー・投資 |
発売日 | 2021年4月14日刊 |
概要
2000年代に大ブームとなったFX(外国為替証拠金取引)。しかし日本特有の「追証」制度による投資家の借金問題などが表面化して、国内では2011年からレバレッジが最大25倍に規制されました。でも、海外業者ならレバレッジは100倍、500倍だって可能、しかも「追証なし」。小額から始めて大きく稼ぐ=人生を逆転させる大きなチャンスがあるのです。本書は国内業者と海外業者の違いはもちろん、出金リスクや税金リスクから信頼できるFX業者の選び方まで、やさしく解説。ガラパゴスな日本のトレードに風穴をあける、はじめての海外FX入門書です。トレーダー集団FXismを主宰する及川圭哉さんが、そのノウハウを惜しみなく公開します。
こんな人におすすめ!
小さな資金を大きく増やしたい人に最適。投資初心者だって大丈夫!
「もしもあなたが現在、経済的な問題を抱えていたり、人生を逆転させるためのチャンスを渇望しているなら、そのお役に立てる可能性があります。本書で紹介する数々のエピソードは、〈人生で六度の無一文〉を経験したダメ人間全開の僕が、FXという打ち出の小槌をフル活用して大復活した物語を、追体験したモノに他ならないからです。(中略)貧富の二極化が容赦なく進行する近年の資本主義社会で、食うか食われるかにおける〈食う側〉になんとしても回りたい! そんな本音をお持ちであるなら、どうか本書におつきあいください。あなたの人生を劇的に変えるきっかけになるかもしれませんので」(「はじめに」より)
マンガでわかるポイント投資
100ポイントあったら「株」を買いなさい!
著者 | 安恒理(著)/上野りゅうじん(漫画) |
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ジャンル | ポイント・株式投資 |
発売日 | 2021年5月27日刊 |
概要
「楽天ポイント」「dポイント」「Tポイント」「LINEポイント」など、買い物ごとに付与されるポイント。気付けば失効しているなんていうことはありませんか? 今の時代、100ポイントあったら「株」が買え、しかも、ポイントで投資して現金化できる。将来のために必要だといわれている「資産運用」を、お金を使うことなく保有するポイントでできるのです。 本書では、『いちばんカンタン! 株の超入門書』(高橋書店)、『マンガでわかる最強の株入門』(新星出版社)など、投資入門書累計90万部超の実績をもつ著者が、経験のない投資ビギナーにもわかりやすく解説。口座登録から買い付けまでの一連の流れをマンガにし、かつポイント投資を実施している証券会社(ポイント)ごとの情報も詳細にまとめています。
こんな人におすすめ!
株式投資の知識ゼロ!! お金を使いたくない!! そんな人に向けた「株」の買い方指南本
「株」ってなに? 「投資」ってなに? という初心者に向けた“世界一わかりやすい”投資入門書です。世間では「資産運用」という言葉が飛び交っているけれど、貯めたお金を使って「株」を買うとはどういうことなのか……。増えるだけならいいけれど、減ることだってある。知らないジャンルに手を出すことに怖さを覚え、なかなか手を出せずにいる人がたくさんいると思います。そんな方々におすすめしたいのが『ポイント投資』。買い物をすれば付与されて、いつのまにか貯まっている、あのポイントで株が買える。お金を使うことが不安であれば、ポイントを使えばいいんです!